FD3S メンテナンス ・・・ 13B NAロータリーとの生活

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FD3S NA化

NATURAL ASPIRATION

NORMAL ASPIRATIONとも表現されることもあり、いわゆる自然吸気エンジンの呼び方である。
ターボチャージャー装着車と比べ圧倒的にパワーは低い。
反面、補記類のセッティングで割と簡単に馬力が出せるターボとの違いは大きい。
NAではパワーを出そうとするとエンジン本体に手を入れなければならない。
しかし、タービンが存在することで発生する熱から開放されるというメリットもある
NAのメリットはレスポンスの良さであり、FD3Sの場合、メンテナンス性の向上も大きい。
最近の国産車はNA大排気量の車が多くなってきている。

FD3Sと自然吸気

もともとFD3Sにはメーカーのグレード展開としてNA仕様が存在しない。
FD3Sであればタービン付の車輌しか無いので、わざわざNAにするメリットとはなんだろうか?
私は『FD3SNA仕様』を推奨できるほど、車が完成していない。
まだまだ、良い次元でバランスが取れていないからだ。
それでも、私はこのままNA仕様のままで乗るつもりでいる。
理由はいろいろとありますが。。。

FD3S+NA仕様

NA仕様 前夜

あえてFD3SのNA仕様である。誰がなんと言おうとNAなのである。
会う人すべてに「なぜ」といわれてしまう。「もったいない」とか「パワーを無くしたら面白くないやん」等々。
いいんです。やりたかったんだから・・・最大の理由はあまり人がやっていないメカチューンをやりたかったということなんですが、現在の中途半端な状態をみればそんなことも言われてしまいますよねぇ。
FD3Sの別の形を表現できたらと考えていますが・・・
まあ、13BNA仕様の最終的な目標はもっと違うところにあるので、気になる方は今後の展開を楽しみに・・・

NA化にあたって

NA化直後 エンジンルーム

このホームページを起ち上げる前の作業ということで、写真があまりありません。
大体2001年1月ぐらいでしょうか?雑誌の影響もありましたが突然「NAにしよう」と思い立ちました。
でも、情報が少なかったんですよねー。
まして、プライベートで仕上げようとしていたので余計苦労しました。というか、今もしてますが・・・
とりあえず参考になるものはすべて目を通し、その年のゴールデンウィーク中に仕上げました。
NA後初めてエンジンをかけた時、エキマニにサーモバンテージを巻いていたのですが、それ熱を入れるとき煙が上がるのを知らず大慌てした覚えがあります。
エキマニも真っ赤になったのでこのまま、溶けてしまうのではっ!!とあせりもしました。(笑)
その後、しばらく走らせたのですが、燃費が最悪です。
とてもこの場で公表できるものではないので、想像にお任せします。 おそらくこの件が一番苦労しそうだなと思いました。

ターボ仕様からの変更項目

NA用タコ足

変更した部分を書き出すと・・・

  • タービン&インタークーラー取り外し
  • ラジエター&エアコンコンデンサーの移動
  • 上記2項目に関する配管の移動、並びに削除
  • エキマニの変更
  • バッテリーのプチ移動

それぐらいですねー。意外と書き出すと少ない。左はNA用エキマニです。
ちなみに、ECUは純正のままですが、今後フルコンもしくは、サブコンの出番が必要になってくるかもしれません。

バッテリープチ移動

バッテリーの移動

ラジエターの位置を移動させているので、バッテリーも移動させています。
アルミのステーを加工溶接して製作。
バッテリーをBのサイズまで小さくしているため、純正のバッテリーサイズは載りません(^^;)
たいした移動ではないので、ぱっと見は純正風。
あとあと、トランクにでも移動したいところですねー・・・

ラジエター移動

バッテリーの移動

私のFD3Sのラジエターは位置を移動させています。
ノーマルレイアウトでもまったく問題ない・・・のですが、その時の気分で変えてしまいました。
社外タービン付き車両のエンジンルームに憧れがあったのでしょうね・・・
いままでは簡単なステーで接続していましたが、ロウ付けの練習にとステンレスのパイプで製作
作ってみると強さの割に意外と軽量なので驚いています。
今後、これに導風板ステーをつけてみようとも考えています。

NA用エアクリーナー配管

NA専用 パイピング

NA化したときに困るのがエアクリーナーの位置ですね。
製作当初はインタークーラー前の配管にパイプをジョイントし、エアクリーナーをセットしていましたが、ラジエターの真後ろということで、以前から移動させたいと思っていました。
とある雑誌で、スロットル直前にファンネルを直付けしていたのを見て、製作を思い立ったのが、このスロットルアダプター。
今回、自分で図面を引いて作ってみました。

NA専用 エアクリーナー配管

とりあえずサイズは手持ちの物に合わせて作り、クリーナーはHKSの物をセットしています。
が・・・、ボンネットに少し当る!!・・・(汗) こんなところで、FDのボンネットの低さを認識(爆)
このままでも問題なさそうですが、次の手は考えてあります(笑)

K&Nエアークリーナー

K&Nエアクリーナー

HKSのエアクリーナーはフィルター部分の直径が大きいためフィルターの形・サイズが豊富にあるK&Nのエアクリーナーを検討してみました。
だだ、ほしいサイズは国内にないため代理店でもあるグループ・エムさんに電話で相談してみると、本国取り寄せで、2ヶ月待ちとのこと・・・
とはいえこのままではいずれHKSのエアクリーナーは削れてしますので、注文することにしました。

やっとエアクリーナーとボンネットの干渉がクリアできる。。。

To Be Continued・・・