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オーリンズ 改 リアダンパー

オーリンズとは

スウェーデンに本拠を置くショックアブソーバー(ダンパー)メーカーでゴールドのシェルケースはあまりにも有名。
ラインナップは単筒式がメインの高圧ガス封入タイプで、オーバーホールや仕様変更も可能。
ショップレベルでのカスタムも多く、ダンパーとしての知名度も非常に高い。
バイクやラリーでの評価が特に高く、また、ストリートでの評判もよいオールマイティなダンパー

ダンパーオーバーホールなどに関しての注意事項

このコンテンツではショックアブソーバー(ダンパー)の分解に関して取り扱っています。
その分解作業内容を参考にして頂くのは結構なのですが、ダンパー内部には高圧の窒素ガスが充填されているので、分解には技術と設備が必要です。
不用意にダンパーのキャップなどをあけたりすると怪我や事故の元になりますので十分にご注意ください。

オーリンズリアダンパー入手

オーリンズ リアダンパー入手

かなり長い間、フロントだけオーリンズ、しかもリアのみ純正ダンパーという変な組み合わせで装着していましたが、ついに(安価で)
リアもオーリンズを入手することができました。
ダンパーオイルが漏れているジャンク品でしたが、オーバーホールする予定で、分解してシールを変えるので問題ありません。

リアダンパーの仕様を考えてみる

前後とも、オーリンズダンパーを入手できたので、スプリングもそれに合わせて直巻き仕様に変更する予定です。
スプリングレートはスイフト製12キロの使用を前提にしているのですが、加工機の問題で(現状)リアダンパーはショート加工ができません。
とりあえず、12キロ使用時のストロークぎりぎりまで、シャフトロッド長を詰めて装着してみて、車高を出したいと思います。

直巻き用スプリングシートの製作

直巻き用スプリングシートの製作

直巻きのスプリングを使用するので、スプリングシートを製作しなければなりません。
アルミの素材『A2017』を加工して、ID(スプリング内径)φ60ミリのものを何個か製作しました。
アルマイトを後日してもらって完成です。

ゴールドアルマイト

ゴールドアルマイト

これがアルマイトを施工してもらった後のスプリングシートです。
アルミの場合、着色アルマイトによっていろんな色が出せるので外側から見えるパーツの場合、雰囲気ががらっと変わります。
残念ながらこのアルマイトの色は通常見える所ではありませんが・・・(^^;)
アルミとはいえ、やはり酸化もする(白っぽく粉が吹く)ので酸化防止にも一役買っています。

アルマイト ギャラリーへ

S13シルビア用の・・・

オーリンズダンパー シム

ダンパーの方もとりあえず、車高出しも兼ねてとりあえず組み付けます。今回は超ショートストロークですが・・・
シェルケースが短くできるのであれば、部品取り&サブタンクとして入手したS13シルビア用オーリンズダンパーの部品を使ってアッパー側のスプリングシートとマウント部分は別々にしたいのですが、それをするとかなり車高が上がるので今回は削除しています。

直巻きスプリング&スプリングシート装着

直巻きスプリング&スプリングシート装着

今回の仕様では、ノーマル形状のアイバッハ+純正ダンパーの車高までしか下がりません。
やはり、シェルケースのショート加工は必須です。
そのあたりは、おいおいやっていこうと思います。