FD3S メンテナンス ・・・ 13B NAロータリーとの生活

FD3S
FD3S TOP >  FD3Sの歴史
ROTARY TECNICAL REPORT WEB SITE
FD3S HISTRY

FD3Sについて

FD3Sの歴史
3代目RX-7として開発された、ロータリーエンジンを搭載したピュアスポーツカーである。
当初のブランド アンフィニ RX-7として発表され、のちにマツダ RX-7と変更
FD3Sのメカニズム
エンジンをフロントアクスル〈前輪車軸〉よりも後方の、さらに低い位置にマウントしている。
またリトラクタブルヘッドライトの採用もあり、ボンネットは非常に低くなっている。
そのため国産車の中でも流麗なボディラインとなっていて、現在でも通用するスタイリングとも言われている。
マイナーチェンジ
FD3Sは大きく分けて1型~6型までの6タイプが存在する。
初期型(通称1型:シャーシNo.1000000~)
1991年12月から生産が開始、初期型と呼ばれグレードも非常に多く、装備もこの当時の方が豪華であった
最終型(通称6型:シャーシNo.600000~〉
ABSの制御ユニットが8ビットから16ビットへと変更・EBDの追加。
また、サイドインパクトバーの追加など、安全面への対応が主である。
クラッチを踏まないとエンジンが始動しない『クラッチインターロック機構』もこの型特有も装備である
FD3Sの生産中止
2002年8月に生産中止、表向きは排ガス規制への不適応とされている
だが実際にはメーカーとしては対応可能であったはずであるのだが・・・
販売車種の立て直しを見据えてか、各メーカーのいわゆるスポーツカーはこの時期にほとんどが消滅している
RX-8の出現
FD3Sの生産終了後、唯一のロータリーエンジン搭載車としてRX-8(SE3P)が登場しているが、 マツダ自身もFD3Sの後継機種ではないとしている。
北米への輸出対策として、リトラクタブルヘッドライトは姿を消した
そのためFD3SとSE3Pではコンセプトはもとより、デザインも全く違うものとなっている
FD3Sの開発時期と時代背景
FD3Sの開発が行われた時代はバブル真っ只中であり、非常に莫大な開発資金がかかっている
ゆえにこのFD3S型RX-7を超える車は作れないだろうと言われている
これはマツダ自身も例外ではないのかもしれない・・・
FD3SとSE3P
SE3Pはコンセプトとしては成功したと言われているが、上記記述にもあるようにデザインの違いと開発時期から、FD3Sは根強いファンを獲得している。これは、国内だけの話ではない。
海外におけるFD3S
FD3Sは海外にも輸出されていたモデルであり、非常にコアなユーザーが多く、FD3S専門のサイトも多く見られる。
エンジン載せ変えのレパートリーの多さは国内の比ではない。
特筆すべきは、ユーノスコスモに搭載された20B〈3ローターエンジン〉をFD3Sに積んだ物も数多く存在し、
一部のショップではコンプリートカーとしてもFD3S+20B+ターボの組み合わせで販売されていた。